コーン教始動しまーす!


by mittiko_82
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カテゴリ:展覧会( 17 )

好きな作品に触れて

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植田志保 作品展
色のすること
パンジーのつばさよでんぐり返る色
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代々木上原のケースギャラリーで開催中の植田さんの個展に行ってきました。

この展示名、なんと素敵なことでしょう。
今回も好きな絵がたくさんありました。

植田さんの絵に触れると自分の「好き」を自分に教えたくなります。

私は「色」というものが好き。
私は抽象的な絵が好き。
私は柔らかい印象の絵が好き。
私は透明感を感じるような「材」が好き。


この日は個展初日ということで、ギャラリーの奥の部屋でちょっとしたお食事会にお邪魔させていただきました。
ギャラリーオーナーや、ここに行き交う人たちが次第に集まり、
ワインを美味しいパンを囲んで、本当に心が表れる時間でした。


植田さんとの会話で心に残った噺。

絵本が大好きで自分も絵本を描こうと思った、けどページをめくる度に描きたい"美しい”が変わって物語ではなくパタパタ本になった。
夕方は夕方でキレイ、朝起きるとまた朝日がキレイ、描きたいものがどんどん写り変わってゆく。


私は、社会人になって、日々セワシク働いて、どんどん自分の言葉を失っていることに気付いた。
自分が生活の中で感じたこと、思ったことをもっと口にしていこうと思った。
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by mittiko_82 | 2015-03-31 23:00 | 展覧会

ICC

『みえないちから』/NTTインターコミュニケーション・センター

に行ってきました。

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「すべてのものに精霊が宿っている」
その精霊を解き放つためには「そのものを響かせればよい」
(オスカー・フィッシンガー/アニメーション作家)

「特殊な波動」は、人間やものに宿るエネルギーを観念的に捉えたものであり、科学的に実証されてこそいないものの、わたしたち日常に無数のインスピレーションを与えている。
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私は、モノ(私の場合対象は製品)に宿る魂を、
新しい要素のアタッチメントによって可視化しようとしている。
そのとき、それにそもそも内在する要素(=本質)をもっと考え抜きたいと改めて思った。


安直なアタッチメントによるモノの生き物化。
クワクボリョウタ監修の『ニコダマ』
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素直過ぎて好き。
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by mittiko_82 | 2011-01-07 20:26 | 展覧会

山下道幸展

一昨日まで約一週間、銀座のギャラリーで、
高知出身作家・山下道幸さんの個展のお手伝いをしていました。

人を巡り巡って紹介頂いたアルバイトでしたが、
バイト期間を通してもまた、いろんな人と出会いました。

作品というのは、人を結ぶなぁと改めて感じましたね。


山下さんは元々芸術畑ではないバックグラウンドをお持ちの方で、
それ故のダイナミックさと、思い切りの良さ、そしてエネルギーあふれる絵を描かれます。

一週間、かなりの時間を山下さんと共にして、
私も勉強になりました。

色彩や造形、純粋に「美」を追い求める熱い姿勢に、
コンセプトだー背景だーうんぬん言ってるのが馬鹿らしく思える感覚を思い出させてもらった感じです。


一週間の間で、二度も足を運んでくださったお客様がいました。

ここ二、三年気持ちが沈んでいたんだけど、この絵を見て元気をもらった。
芸術とかに触れようという余裕がなかなかなかったんだけど、
これを機にいろいろ出かけてみようと思います。

と言ってくださいました。
なんかもうすごく嬉しかった。

きっかけを与え、その人の生活にまで影響を与えるってすごいことだと思います。

画伯、すごいです。



というわけで、
この一週間は銀座の夜を満喫しました。
こちらもまた、すごいです。笑
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by mittiko_82 | 2010-06-02 02:20 | 展覧会

エチゴツマリ

こないだの土日、越後妻有に行ってきました。
大地の芸術祭です。


過疎高齢化に悩む新潟県越後妻有を舞台に、
地域に内在するさまざまな価値を、アートを媒介として掘り起こし、
その魅力を高めて世界に発信して地域再生の道筋を築いていこうというもの。


言葉だけで見ると、とても素敵だと思います。

正直、作品の質は差があるなと感じたけど、
観に来てる人の多さは想像以上でした。
しかも、学生だけでなく、30代〜50代くらいの人が結構いて、
それはなんだかいい光景でした。

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作品的には一番好きだったかものコレ。

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ドット越しに日本の原風景。

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かなり山奥に入っていってあった作品。オーロラの中、原始未来レイヴ。

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そばのつゆにクルミを入れて食べるんだそうです。
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by mittiko_82 | 2009-08-26 19:34 | 展覧会

東京アートフェア

先週だったかな。行ってきました。
思ってたより規模は小さかったけど、著名人をたくさん見かけました。
作品よりも芸能人を見てました。笑

ラディウム・レントゲンヴェルケというギャラリーの内海聖史という人の作品が好きだったな。

今日、大学の授業で『アートマネージメント概論』というのを受けました。
経営学の分野で最後に残ったのが芸術分野だったそうですが、
80年代アメリカを中心に少しづつその必要性から研究が進められたそうです。

私も今頃になってようやくこのへんの勉強が必要だと思えてきました。
ようやくね。。
でもこのストレートに行かない感じが“学び”には必要だと思う。
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by Mittiko_82 | 2009-04-14 23:24 | 展覧会

蔡國強展

先日、現美でやってる蔡國強の展覧会に行ってきました。

中国出身の現代アート作家で、火薬を使った作品で有名な人。
ちょっと前、原爆ドームの近くで大きな爆発音を立ててきのこ雲作って問題になった作品の人だよね。
北京オリンピックの開閉会式の芸術監督の一人でもあったみたい。
筑波の研究生として在籍してたこともあったなんて。あらびっくり。


火薬の破壊性とか暴力性をコントロールして作品を作ることで、
その暴力衝動を創造に転化させるってところに大きな意味を置いてるらしい。

それを言うと打ち上げ花火とかってすごいよね。
火薬のコントロールしまくりだ。

最近どっかで思ったんだけど、
作品とかってハードなところはまあまあどうでもよくて、
それよりそれに込められた作家の思想に尽きるんじゃないかと。
いかに作家の世界観が出来上がってるか、哲学が完結してるかみたいな。

・・・そんなの当たり前か。いまさらか。
でもそういうところで惹かれるんだろうなー。

中国とかでは、制作物よりアーティストの生き方とかライフスタイルそのものを作品として観る傾向があるって、何かで読んだけどなんかすごく分かる気がする。
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by MITTIKO_82 | 2008-12-28 01:47 | 展覧会
吉岡徳仁ディレクション「セカンド・ネイチャー」展に行ってきた。

なんかちょっと感動しちゃった。
企画のコンセプトも明快で分かりやすかったし、
それぞれの作家作品も一本の筋で共通してて、さらに互いにシンクロし合ってておもしろかった。

「ヴィーナス 結晶の椅子」、想像以上に美しくって、本当に美しくって、興奮しちゃった。笑

植物とか生命、あるいは宗教とかいう普遍的なものと芸術の関係って・・・
みたいなことに最近特に興味があったから、いろんなことばがリンクして、このままアイデアまでリンクして膨らんでけー!って思いながらしばらく「Water block」に座ってた。



人の想像を超え、原初的な強さを秘めた自然そのものに改めて目を向け、「人の感情」に訴えるデザインとは何かを探る。そのためのキーワードが『セカンド・ネイチャー』
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by MITTIKO_82 | 2008-12-04 13:07 | 展覧会

横浜トリエンナーレ

東京最終日、横浜まで行ってきました。

音声ガイドを500円で借りてみた。
これまでガイドを付けて展覧会回ったことなかったけど、
最近は作品の説明とか、作家の解説とかをちゃんと知るのが好き。

だからかな、今回の横トリは、前行ったときよりおもしろかった印象が強いなー。

全体的に「パフォーマンス」作品がすごく多かった。

こないだ、グル−プ展の話し合いの中で、アートがプロジェクト化してる方向にあるみたいなことをしゃべったんだけど、確かに今回の横トリを観ても、そういった作品が何点か見受けられた。

個人的には、ケリス・ウィン・エヴァンス、シルパ・グプタ、ヘルマン・ニッチ、クロード・ワンプラー、勅使河原三郎、ポール・マッカーシー、オノ・ヨーコがよかった。


それでね、作品を観て思う私の「よかった」ってなんだろうとか考えさせられた。
作品には、作家それぞれのメッセージが込められてて、それは現代の社会問題だったり、自由や平和の訴えだったりするけど、私はそのメッセージ自体に心を突かれるというよりは、そのメッセージをそういうかたちで表現するのかと、表現方法に心動かされる。
だとしたら、作家の言いたいメッセージはどこへ行くのだろう。
メッセージそのものを受け止める観客ってどれくらいいるのだろう。

今の日本だと、美術館に足を運んだり、展覧会を観に来たりするのは、既にアートに関心が高かったり、美術を勉強している学生とかがほとんどのような気がするけど、作品を私と似たような見方で見てる人が少なくないんじゃないかと思った。

もはや自分が何を言っているのか分からないけど(笑)、
私も伝えたいメッセージがあって作品を作ってるわけだけど、私のやりたいことって『きっかけ』みたいなことだから、既に美術を分かろうとしてる人じゃなくて、まだ美術とかアートとかの楽しさを知るに知れてない人に見てもらいたいものなのかなと思ったんだ。
だからアートであってデザインでもありたいとか思ったり、日常とか生活とかが私の中でキーワードなんだと、なんかふわふわ思ってたことの根拠がちょっぴりでも整理できた気がして、『わかったーーーー!!』って横浜で叫んだんだ。

うんうん。いい感じいい感じ。

そんな感じで、今回の東京は終わりました。
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by Mittiko_82 | 2008-11-06 22:55 | 展覧会
11月3日、文化の日。
東京じゃデザイナーズウィークで盛り上がってんだろなーとかって、
全く圏外な自分がなんか落ち着かなくて・・・
さみしい感じもして・・・


で、現代美術館行ってきた!
なんか今日人多いなーって思ってたら、
文化の日とあって観覧料が無料だった。

ラッキー☆とかって最初は思ったけど、人が多すぎてちょっと観にくかった。


『大竹伸朗展 -路上のニュー宇宙-』
この人、とにかく作品数が多くて、ジャンルも様々で。
絵、コラージュ 印刷、写真、FRP、音楽・・・
本当たくさんあった。

作品の良い悪いは正直よく分かんないけど、
けど、とりあえず「この人すごいパワーだ」みたいな、ものすごい迫力を感じた。
それは確か。

それで、自分の制作のこととか、将来のこととか、作りたいものとか、
気付いたら自分のことばっかり考えてた(笑)。

その後、喫茶店で自分のスケッチブックをぺらぺら、書き書き、ぐるぐる。
頭の中にいろんなことが巡り巡る。

そんな感じだね。
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by MITTIKO_82 | 2007-11-05 22:37 | 展覧会

ポップ・アート展

だいぶ前のことだけど、

広島市現代美術館 『ポップ・アート展』
行ってきた!!
おもしろかったし、勉強になったかなー。

「ポップ」とか「グラフィック」とか普通に使ってる言葉の意味とか時代背景とか知るのって、ほわぁ~って感じ。

グラフィックって、社会に反抗する若者たちの壁に描いた落書きから生まれたんだってー。
へリングとかバスキアとか。
知らなかったー(恥)

印象に残った解説で、
「60年代、ポップアートの誕生で、高尚な位置にあった芸術と大衆文化の垣根が取り払われたが、90年代以降のアートは、高尚な芸術とサブカルチャーという対立が無効になっている地点から出発し、なお芸術であることを目指しているようだ」っていう。

毎日、コーンを汗水足らして作りながら、
手で作ることがアートなのかも分からなくなったりして。

それでも、金型作ってポンポン生産することにはどっか抵抗があったりして。
その前にそんなお金はどこにもないんだった。笑
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by mittiko_82 | 2007-09-03 21:48 | 展覧会